木瓜影院

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罢滨颁础顿セミナーシリーズ第1回「モザンビーク大使と2016年罢滨颁础顿(第6回アフリカ开発会议)を考える」
2015年10月7日东京


在京アフリカ外交団罢滨颁础顿委员会の中心としてご活跃されているベルミロ?ジョゼ?マラテ驻日モザンビーク共和国特命全権大使をお迎えし、罢滨颁础顿のアフリカ开催をふまえたアフリカと日本の新たなパートナーシップの可能性についてお话しいただきました。

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冒頭、塚越保祐 世界銀行駐日特別代表から、TICADの共催者である世界銀行グループが、2015年度、サブサハラ?アフリカに対してを中心に総额150亿ドルの支援を承认したことを绍介しました。これは世银グループの世界中への総支援额の4分の1强となります。また、最新のデータを基にアフリカ経済を分析する半期に一度の报告书「アフリカの鼓动」で公表されたアフリカの経済予测を绍介しました。

続くベルミロ?ジョゼ?マラテ駐日モザンビーク共和国特命全権大使の基调讲演では、過去5回のTICADを振り返りながら、TICADのアフリカでの開催は、これまでのTICADアジェンダが、アフリカ各国の努力の結果として成功裏に実行されてきたことの証であり、アフリカ企業、市民社会、学術機関の参加推進や、日本とのさらなるパートナーシップの強化、アフリカの現状理解促進につながると強調しました。さらに、次回のTICADでは、TICAD Vの評価を実施し、アフリカが直面する新しい課題への対応が議論されるべきであると述べました。また、モザンビークと日本のパートナーシップに関する代表的な例として、ナカラ回廊開発の実施状況を説明しました。現在、ナカラ回廊プロジェクトでは、小規模農家の生産性向上、食糧安全保障確保、栄養状態改善を目的とした農業支援、ナカラ港の修復と拡張、輸出促進のための鉄道建設、ナカラ港からリチンガ、マラウィ間の道路建設が実施されています。

コメントとして、白戸圭一 三井物産戦略研究所中東アフリカ室主席研究員からは、過去10年間でのアフリカの出来事の総括として、停滞からの脱却、爆発的な経済成長、平和の定着、民主主義の拡大であると指摘しました。他方で主に中国の経済成長鈍化により今後の高成長が困難となる中、天然資源の産業化をどうしたら良いのか、日本とのパートナーシップを具体的にどのように構築したら良いのかが議論されるべきであり、天然資源の付加価値を高める事例として、三井物産の重視するバリューチェーン構築について紹介しました。

また、マーク?ランデル世界银行モザンビーク共和国、マダカスカル共和国、モーリシャス共和国、コモロ连合、セーシェル共和国国别担当局长からは、モザンビークの概况として、7.4%の骋顿笔成长率、高い潜在力を持つ若年层、高い输出の见込める农业、世界クラスの天然资源、交通とエネルギーのハブとなる见込みがある反面、経済の持続性、贫困层の公共サービスへのアクセス等の课题があると指摘され、世界银行の支援として、人的资源への投资、マクロ経済管理、ビジネス环境改善が挙げられました。

最後に、高橋郁 市民ネットワーク for TICAD 世話人が、闭会挨拶として、アフリカの市民社会と連携しながらウガンダで政策提言文書を作成し、TICAD共催者に提言したことや、ケニアの市民社会との意見交換を紹介しながら、次回TICADへの期待を述べました。

当日、会场では80名を超えるご参加者との活発な意见交换が行われました。

プログラム

开会挨拶

塚越保祐 世界銀行駐日特別代表

基调讲演

ベルミロ?ジョゼ?マラテ 駐日モザンビーク共和国特命全権大使 

コメント

白戸圭一 三井物産戦略研究所中東アフリカ室主席研究員
マーク?ランデル世界银行モザンビーク共和国、マダカスカル共和国、モーリシャス共和国、コモロ连合、セーシェル共和国国别担当局长(テレビ会议で参加)

当日の资料: (PDF)

闭会挨拶

高橋郁?市民ネットワーク for TICAD 世話人

関连リンク

世界银行アフリカ地域 /ja/country/japan/brief/africa

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イベント详细
  • 日时: 
    2015年10月7日(水)
    午后6时30分~午后8时
  • 场所: 
    世界銀行东京開発ラーニングセンター
    东京都千代田区内幸町2-2-2
    富国生命ビル10阶
    地下鉄叁田线内幸町駅直结、千代田线?日比谷线?丸の内线霞ヶ関駅颁4出口下车
    地図
  • 言语: 
    英語、日本语(同時通訳付)
  • お问合せ: 
    世界銀行东京事務所
    ptokyo@worldbank.org
    TEL: 03-3597-6650