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プレスリリース2018年2月1日

世界银行グリーンボンド(インドルピー建)を贩売

  (共同リリース:ひろぎん証券株式会社 世界銀行 バークレイズ証券株式会社)

2018年2月1日ー东京 

ひろぎん証券株式会社(本店: 広島市、代表取締役会長兼社長:竹内 万博)は、世界銀行(国際復興開発銀行)が 発行する『グリーンボンド』(インドルピー建)の販売を開始致しました。 発行の概要は下記のとおりです。

債券情報 発行体: 世界銀行(国際復興開発銀行、IBRD) 発行体格付: Aaa (Moody’s) / AAA (S&P) 発行日: 2017 年 11 月 28 日 償還期限: 2022 年 11 月 28 日

本件の取扱いにつきましては、投資を通じて地球温暖化対策に貢献したいというお客さまのニーズに対応することを 目的とし、また、お客さまの多様な投資ニーズにお応えするため、通貨はインドルピー建として取扱いを開始致しました。

世界銀行財務局駐日代表の有馬 良行は以下のようにコメントしています。「今回のグリーンボンドを通じて、個人投資 家の皆様から世界銀行がお預かりした資金は、開発途上国の人々の生活水準の向上と同時に地球温暖化問題の解決 にも寄与する様々なプロジェクト融資に活用されます。多くの皆様から、世銀のこうした活動にご賛同並びにご支援頂きま したことに深く感謝致します。」

バークレイズ証券の木曽 健太郎代表取締役社長は以下のようにコメントしています。「バークレイズは世界各国で長 年 ESG 債に積極的に取り組んでいますが、このたび日本においても環境に貢献するグリーンボンド発行のための橋渡し 役ができたことを大変うれしく思います。」

世界銀行(正式名称: 国際復興開発銀行 通称: IBRD)について 世界銀行は 1944 年に設立が合意された国際開発金融機関で、現在 189 の加盟国が出資し運営しています。加盟国 の公平で持続可能な経済成長を目指し、IBRD は中所得国に対し、融資?保証、リスク管理サービスに加え、開発に関わ る様々な分野の専門的な分析?助言サービスを提供しています。

グリーンボンドについて 世界銀行の『グリーンボンド』は、地球温暖化に苦しむ開発途上国を支援するために発行され、その資金は温室効果ガ スの排出削減及び温暖化による影響に対処する世界銀行の開発プロジェクトへの融資に活用されます。

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